ポイント攻略ヒント1b~スライドパズルの解き方
ぐちゃぐちゃになってしまったパズルを解くには?
1Fダンスホールにあるスライドパズルを解く前にセーブせず、ぐちゃぐちゃになってしまった!
そのパズルを解くための道筋です。
参考にしてみてください。
(まだ手をつけていない(まだタイルを動かしていない)なら
「スライドパズルの解き方1」で解いてくださいね)
図1
例えば ↑上の図のようになってしまったとします。
数字が一つも合っていません。
あ~あ、もう、ぐっちゃぐちゃ。
これを、左の床の模様と同じするために、上の段から合わせていきます。
まずは今、下の段真ん中にある「1」を本来の場所「左上角」にもっていきます。
ポイントはターゲットのタイル(この場合は「1」)を置きたい場所の横にもっていくこと。
そのあとで、置きたい場所(この場合は左上)を開けること。
この方法は、今回だけでなく「スライドパズル」を解くためのコツです。
図1を例に解いていきましょう。
上段から合わせていきますよ!
4右→1上→6右→7下→5下→3左→1上
(この動かし方でなくても、1が上段の真ん中にくればOK。2は動かさずに、1と並んだ状態の方がいいです)
↑ こうなりました。
上の図のように「1と2」が隣り同士になるように並べると、次の手が楽になります。
左上を開けたいので
5右→3下
これで、左上が開きました。
あとは1を左に動かせば正しい位置に入ります。
このとき、1と2がすでに隣り合っていたので、2を続けて左に動かせば、2も正しい場所に入ります。(1左→2左)
↑ こうなりました。
次は3を右上角に入れるために、入れたい場所の隣にもっていく準備をします
4上→5右→3右
↑ こうなりました。
3を置きたい場所の隣(今の2の場所)にもっていくために
1下→2左→3上
↑ こうなりました。
これで3が置きたい場所(右上角)の隣になりました。
次は置きたい場所を開けるのがポイントでしたよね。
5左→4下
これで、右上角があきます
↑ こうなりました。
後は正解の場所にスライドするだけ。
3右→2右→1上
これで、上段が完成しました
ここでの「もう1つのポイント」は、先に揃えた「1と2」の並びをくずさないこと。
スライドパズルの極意は「残したい並びを崩さない」で、ぐるぐる回しながら解くこと!
あとは同じように揃えていきます。
《スライドパズルのポイントおさらい》
①全体をよく見て、どこから合わせるか決める。
(基本的には上の段から)
②置きたい場所の隣にそのピースを持ってくる。
(左上角に1を置きたいなら、右横か下に1をもってくる)
※ターゲットのピースの隣のピースを先に隣り同士に並べておくと、その後が楽ですよ
③置きたい場所を開ける
④隣にもってきているターゲットのピースを正解の位置に置く
※「残したい並びを崩さない」で、ぐるぐる回しながら解いていきます
ピースの数が増えても、解き方は基本的には同じです。
やみくもに動かさないで、「このピースをここにもってくるためには…」と頭の中で考えてから順番に動かしていきます。
パズルが苦手でど~~しても解けない>< という場合は…
(対処法1)
1周目なら、解かずに(猫のハッピーを助けないで)無理やり進めても大丈夫です。
ただし、ハッピーがいた方がその後の展開は楽です。
(対処法2)
まだ序盤なので、最初からやり直して「スライドパズルの解き方1」の手順通りにパズルを解く
(じつは最初の状態のままなら、パズルを解く手順がとっても少なくてすみます)
ハッピーやピーノがいると、レベッカと一列に並んで歩きます。
RPG気分を味わえるし、ストーリーのヒントなどのおしゃべりもしてくれるので、一度は二人とも助けて楽しみましょう~。
エンディングの分岐条件に関係するので、1周目で二人を助けておくのがおすすめですよ!
※パズルは一度解くと2周目以降はパスすることも(解いたことになる)選べるので、最初にクリアしておくと周回が楽になります。
記事が増えてきたので、まとめたページを作りました。
《レベッカと機械ノ洋館~レビュー&攻略ヒント》
・レビュー、攻略ヒント、小ネタ、詳しいダウンロード方法など
※「レベッカと機械ノ洋館」は漫画家の真島ヒロさんが個人制作した無料で遊べる脱出ゲームです。(パソコン用)
◆公式HP
『EDENS ZERO(エデンズゼロ)』公式HP~ゲームのアドレス
(※直リンクを避けるため 先頭の「h」を抜いてあります。
アドレスバーにコピーして、先頭に「h」をつけてジャンプしてください)
ttps://edens-zero.net/special/#mashima
◆ダウンロード方法
上記の「公式HP」スクリーンショット下の
「ダウンロードはこちら」の下の「Windows」をクリック。
◆ゲームの主人公・レベッカは、真島先生が週刊少年マガジンで連載中の漫画『EDENS ZERO(エデンズゼロ)』の登場人物です。
©真島ヒロ/講談社・NTV
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