・昨年行われた前回大会の3次予選を振り返ってみたいと思います。昨日の記事の続きです。
◆3次予選~その2
問題を解き終わっても最後の難関が…
3次予選の問題は全部で5問。
正解すると、次の問題がLINEに送られてくるという方式でした。
中々の難問揃いで私は苦戦しました。
しかも、機械音痴大爆発で予想外の大混乱状態に陥ってました。
(その時の様子は去年の記事に書いてあります)↓
結局、最終予選進出枠の人数を超えたというアナウンスがあって、予選突破はできませんでした。
まあ、私は実力不足&機械音痴なので仕方ありませんが、実は三次予選は問題を解いただけでは突破できない仕様になっていました。
どういうことかというと、
答えを入力できるフォームが2つあって、出てきたフォームに答えを入力してもクリアできなかったんです。
「クリア登録者フォーム」を自分で探し出してから答えを入力するという「最後の最後に超難関」があったわけです。
今、書いていても自分で今ひとつわかっていません(機械音痴の限界です)。
ほかにも、途中の問題に「ん?」と迷う箇所もありました。
それで、運営サイドの方々はある決断を下します。それが――
「追加三次予選」の開催です。
これにより、当初、予定していた100名のほか、追加で25名が最終予選に進出できることになりました。
すぐに対処したのはすごいなぁと驚きました。
運営サイドの方々は
「謎解き」じゃない、現実の「問題」を解いていたんですね。
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《 謎解き日本一X2023 》
・2023年3月にTBS(MBS)系列でゴールデンタイムに放送予定
・問題の監修は「RIDDLER(リドラ)」
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