昨日の記事で2次予選の流れを説明したのですが、自分は最初の問題を中々、突破できませんでした。
一番大きな原因はtwitter(ツイッター)に慣れていなかったせいなのですが…
でも、入力の仕方が「?」だったので
ちょっと書いておこうかと思います。
◇「問題A」(最初の問題)を解いたら、その答えを「ローマ字」に変換します。
「検索欄」に「 @x_ 」と入れて、その後にその「ローマ字の答え」を2回繰り返して打ち込むと次の「出題用のアカウント」が表示されます。
それをクリックすると次の問題に進むことができるという仕組みでした。
🐧「問題A」はいわゆる「よくある問題」で1次予選を突破してきた人なら簡単に解けるレベルでした。
ところが…
「問題は解けたのに次に進めない!」というジレンマに陥った人が続出したのではないでしょうか?
普通の常識で答えを入力しても「次の出題アカウント」が出てこなかったんですよね。
こんなことを書いていて「君の常識が間違ってるんだよ」と言われたら反論できませんが…。
問題と答えを書けないのでもどかしいのですが、例を挙げて説明すると…
・答えが「京都」だったとします。
(実際の答えは違いますよ。念のため)
これをローマ字に変換すると
「kyouto」
となります。
これを2回繰り返して入力しても、次に進めませんでした。
どうすればよかったかというと
「kyoto」
これを2回繰り返して検索欄に入れる必要がありました。
京都をローマ字で書いたら「kyoto」でしょ?
と、思うかもしれませんが
答えは地名ではなかったので、普通にローマ字で書いたら「u」が入ると思うんですよね。
なんかいまだに納得できていません。
🐧もし、この1問目で先に進めなくて諦めた方は、「u」を抜いて入力してみてください。
次の「出題アカウント」が出てくるはずです。
この「1問目の落とし穴」に落ちた人はどれくらいいるんでしょうねえ。
私、1人だけだったら泣ける…。
【追記】(2023/02/17)
後から冷静になって考えてみると、そのためにわざわざ
「答えの記入の仕方」と
「ヘボン式ローマ字の記入例」
が最初に書いてあったんですね。
文句を言ってる自分はまさに「恥の上塗り」だったわけです。
「早解き」だったので、気持ちに余裕がなかったんでしょうね。
あの後、ローマ字についていろいろ考えちゃいました。
世の中にローマ字がなかったら、英語の理解は進まなかったかもしれません。
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