昨日の続きで
前回大会の2次予選を振り返ります。
今回は「ひかりTV-VF」のアプリを使った時の話です。
この「棒グラフみたいなの」が表わしているのは「お金」で、
「ひかりTV-VF」のアプリで「読み取れ」と指示されている物は4種類の紙幣なのだというところまでが、昨日の記事でした。
4種類の紙幣と聞いて
「ん? 4種類?」と思った人はいませんか?
千円札、五千円札、一万円札…
そして、二千円札です。
テーブルの上にお札を並べたら
ようやく「ひかりTV-VF」の出番です。
アプリを起動して、カメラのフレームにお札が入るように調節すると、なんと!
松丸亮吾さんが現れました!!
短い動画の中で松丸さんは
意味不明な暗号を口にします。
確か手にはそれが書かれたボードを持っていたような気がします。
お札の種類ごとに合計4つの「ヒント動画」が用意されていたんですよね。
どのヒントも「ひらがな12文字」でこれだけではさっぱりわかりませんでした。
最初はこの4つのヒントから2次予選の答えを導き出すのだと思っていたのですが、いくら考えてもわからずじまい。
しかたないので、その日はあきらめて寝たのですが、
翌日になって「あー、そうか!」と閃きました。
「お札には裏があるじゃん!」
そこで、再びテーブルにお札の「裏側」を並べて「ひかりTV-VF」のアプリで読み取ります。
すると…
今田耕司さんが現れました!
(今田さんは番組のMCです)
そして、松丸さんの時と同じ感じで
謎の「ひらがな12文字」の暗号を伝えてくれました。
これで、ヒントが出そろったので
そこから答えを導き出すことに成功。
無事に2次予選を通過することができました。
なんかサラッと書きましたが
実際には
・アプリが起動しない
→インストールし直し
・お札をうまく読み取れない
→なるたけ平たいピン札に取り替えてやり直し
・動画が途切れ途切れでなに言ってるかわからない
→根性で何度も見る
と、いろいろ大変でした。
うまくいかなかった人は結構いたのではないでしょうか。
2次予選用のLINEに、アプリがうまく動かない場合の対処などが何度も送られてきました。
おそらく機械音痴の私だけでなく
ほとんどの人が「ひかりTV-VF」のアプリを初めて使ったのではないかと思います。
それを謎解きに使うという
よく言えば「画期的!」
悪く言えば「無謀」
な決断をした運営サイドはどっちにしてもスゴイです。
面白かったけど、振り回された感は半端なかったです(笑
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