マルチエンディングの注意点!
大事なことなので、説明の前に書いておきます。
※恐怖を感じるストーリーが苦手な人は「闇エンディング」は見ない方がいいです(「エンド2」のこと)
※エンディングは重大なネタバレだと思うので、取り上げないつもりだったのですが、書いた方が良いと判断しました。
※今、ご覧になっている「ペンギンミステリー」では、サイト説明にも書いてある通り、「強い恐怖を感じるゲームやサイトは紹介しない」ことにしています。
《レベッカと機械ノ洋館》は基本的にとても楽しくて、面白いゲームだと思うのですが、一部のエンディングに恐怖と嫌悪を感じたので、あえてそのことは書いておきます。
前置きが長くてすみません。
《おまけモード》
《レベッカと機械ノ洋館》では、いずれかのエンディングを見た後、最初の画面に戻ると「おまけモード」が追加されます。
この「おまけモード」で中央にいるメイドさん(一応、名前は伏せておきます)に話しかけると、「マルチエンディングの分岐のヒント」をもらえます。
◆マルチエンディングは4つあります
最初に見ることができるのは「エンド1」か「エンド2」のどちらか
【エンド1】
普通にプレイしていれば、だいたい「エンド1」になると思います。
楽しく遊びたい人にとっても、全部のエンディングを見たい人にとっても「エンド1」を最初に見るのがおすすめです。
「そういうことだったのか~」と楽しい気分でエンディングを迎えられます。
【エンド2】
ひと言で表すと「嫌なエンディング」です。
恐怖心に弱い人、怖い話が苦手な人にはおすすめできません。
ここは詳しく書いていきます。
「エンド2」は隠しパラメータである「闇」が80%以上だった時に選ばれるエンディングです。
ごく普通にプレイしていれば、おそらくここには進みません。
「エンド2」に進みたくない場合は、
- ゲーム中に手に入る「薬」を使わないこと
- 地下室で「闇」を吸わないこと
- 「イケナイ選択肢」をなるべく避けること
「薬」と「闇」を使わなければ、まず大丈夫でしょう。
・「薬」は手に入れたら、名前ですぐ「ああ、これだな」とわかります。体力が回復する「ハーブ」のことではありません。
・「闇」はゲームを進めてから地下室に戻ると、牢屋の中に現れることがあります。普通にプレイしている場合は「光」が現れる、またはそれらしいものが見当たらない、そのどちらかでしょう
🐧 個人的な話ですが、自分は「恐怖、残酷、暴力」の要素が強い作品は苦手です。
「エンド2」の闇100以上を見た後、頭痛・胃痛・吐き気に襲われて、わかりやすく体調を崩しました。
同じ体質(?)の方は、闇100以上は見ないでくださいね。
「でもさ、怖いのは苦手だけど、《おまけモードの特典》のためにエンド2も見ておきたいんだよ」という人は、
「エンド2の闇80~99」だけを見るという方法があります。
(ただし、こっちも嫌な話ですけどね)
「エンド2」は
「闇80~99」と「闇100」以上の二つがあります。
闇のパラメータは隠されているので判断が難しいのですが、自分なりに考えた方法を書いておきます。
・「イケナイ選択肢」をいくつか選んでおく
・ゲーム中に手に入る闇の「薬」は使わない
この状態で「地下室の鍵」を手に入れた後、牢屋に「闇」が発生しているかどうかを確認します。
その時点で、「闇」が現れていなかった場合は、その先に出る選択肢で「イケナイ」と思う行動を選択します。
※4つのメダルをはめる「最後の扉」を開ける前に・・・
ここで必ずセーブしておいてください。
○地下の牢屋に「闇」が現れている場合
「闇」を吸ってエンディングに向かう
○地下の牢屋に「闇」が現れていない場合
闇の「クスリ」を使う
牢屋に「闇」が現れたら「闇」を吸う
エンディングに向かう
いろいろな要素が絡むので確実とはいえませんが、この方法で「エンド2」の「闇80~99」の方を見られると思います。
【エンド3】
「エンド1」または「エンド2」を見たあとで、条件を満たすと見ることができるエンディングです。
「エンド3」に挑戦する時には、「おまけモード」を見ることができるはずなので、詳しいことはメイドさんに聞いてくださいね。
普通にエンディングを予測するとこうなるよね、と思う納得のストーリーです。
【エンド4】
分岐の条件は、おまけモードのメイドさんに聞いてください。
これぞ、「真のエンディング」ですね。
詳しくは書きませんが、ほかのエンディングよりもボリュームがあり、時間もかかります。
不安定な状態になることがあるようで、私は何度かフリーズしたり、「本来はこうなるはず」の状態にならなかったりしました。そうなるとやり直すしかないので、直前のセーブはお忘れなく!
もし、フリーズするなど状態がよくない場合は「着替え」が原因の場合もあるかもしれません。
自分の場合はフリーズしてしまった時に・・・
いったんゲームを終わらせる
→最初の画面で「おまけモード」に行き《通常の服》に着替える
→ゲームに入り直す
で、改善しました。
ついでにいうと、通常時と違う操作をする場面があるので、
不必要なことはやめる
無駄に戻らない
など、予想されたゲーム進行と違うことはしないようにしたほうがいいかも。
🐧あんなに「やめとけ」と言ったのに、「エンド2」の闇100以上を見てしまった人は、この「エンド4」もちゃんと見ましょう。
おせっかいかもしれませんが、最後の扉を開いてエンディングに行く前に、セーブと体力回復(ハーブ使用)しておくことをおすすめします。
人は「人の心」があるから人なんですね。
◆3月30日:追記
「レベッカと機械ノ洋館」の「レビュー1~3」を書く前に、自分は「エンド1」と「エンド3」のエンディングを見ており、とても楽しくゲームプレーができたのでこのサイトで紹介することにしました。
その後、「エンド2」を見て、かなり気分が悪くなりました。前述しましたが、このサイトでは「強い恐怖を感じる作品」は紹介しないことにしています。
そこで、レビュー記事の削除も含めて対応を考えました。
「エンド4」を見ることで少し救われた思いがしたので、レビューの記事は残し、このような形で「マルチエンディングの注意」として、苦手な人は「エンド2」を見ないですむようお知らせすることにしました。
記事が増えてきたので、まとめたページを作りました。
《レベッカと機械ノ洋館~レビュー&攻略ヒント》
・レビュー、攻略ヒント、小ネタ、詳しいダウンロード方法など
※「レベッカと機械ノ洋館」は漫画家の真島ヒロさんが個人制作した無料で遊べる脱出ゲームです。(パソコン用)
◆公式HP
『EDENS ZERO(エデンズゼロ)』公式HP~ゲームのアドレス
(※直リンクを避けるため 先頭の「h」を抜いてあります。
アドレスバーにコピーして、先頭に「h」をつけてジャンプしてください)
ttps://edens-zero.net/special/#mashima
◆ダウンロード方法
上記の「公式HP」スクリーンショット下の
「ダウンロードはこちら」の下の「Windows」をクリック。
◆ゲームの主人公・レベッカは、真島先生が週刊少年マガジンで連載中の漫画『EDENS ZERO(エデンズゼロ)』の登場人物です。
©真島ヒロ/講談社・NTV
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