◆3月26日（日）に（MBS / TBS系列）で「謎解き日本一決定戦X 2023」が放送されました。その感想の第２弾です。
番組のオンエア中に「謎解き問題」を監修した「RIDDLER（リドラ」のLINEに謎解きの答えを送ると「特別な画像」がもらえるという企画をやっていました。その「特別な画像」を紹介しつつ、番組の感想を書いていきます。
アニメ「呪術回戦」とコラボした2ndステージ謎解き
◆セカンドステージ
《呪術回戦×謎解き》
人気アニメの「呪術回戦」とコラボというだけあって、アニメの主要人物がこの番組のためのストーリーを披露してくれました。
声優さんはもちろんアニメと同じです。
「お疲れサマンサ」な五条先生が君たちに必要なのは「ひらめき力」だと言い出して、主人公たちを謎解きに参加させるという、ちょっとだけ強引な展開に…。
番組が始まる前は「コラボ企画だといろいろ制約があってそれなりなのかな～」と、このパートの謎解きはあんまり期待していなかったのですが、そんな心配がぶっとぶ難問でした。
「呪術回戦」の世界観に合わせて、「謎を解く＝敵を倒す」ために「お札」を使うのも面白かったです。
このステージの面白さは「テレビならでは」の謎解きが出題されたこと。
ボードなどで謎解きを出題するだけなら、本でもネットでも大差はありませんから。
前半の問題では「時間とともに画面の状態が変わっていく」という動画での問題でした。
その問題に答えると、もらえる画像が
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後半は大規模なセットを使った「脱出謎解き」で、プレイヤーが「謎解き」と「仕掛け」の両方を解き明かさないと脱出できないようになっていました。
閉じ込められたプレイヤーは３つの部屋の謎を解いて外に出るのですが、３つ目の部屋で大きな木枠の壁が邪魔で謎を解くための「お札」が使えない――という仕掛けが！
🐧木枠の隙間から倒すべき相手（アイテム）は見えているのに手が届かない。さて、どうする!?
「謎解き」はもちろん面白かったですが、プレイヤーがどう行動するのかと興味津々で見てました。
自分も解きながら、LINEで答えを送っていたのですが、その木枠の壁を倒すときのLINEのやりとりが
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この問題に関しては使うお札を入力した後、「どこに使用しますか？」と尋ねられました。
最初に出てきた問題用のイラストに引っ張られて「障子」と答えたら「出直せ！」という内容を大変丁寧な言い方で表示されました。
🐧なんかかっこわる…。あいつ、障子と格子の区別がついてないって笑われそう。
まあ、そんなことはともかく――
その問題に答えると、もらえる画像が
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セカンドステージの「特別な画像」はなんとなく世界観と合っててカッコイイ気がしたんですけど、私だけですかね？
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◆謎解き日本一Ｘ2023
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「 謎解き日本一決定戦X 2023」
◆3月26日（日）午後9時～10時48分）
（MBS / TBS系列）
「事前番組」
◆3月26日（日）午後3時～3時54分）
・問題の監修は「RIDDLER（リドラ）」
（特設サイト）
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