《 謎解き日本一決定戦Ｘ2023～前回大会の振り返り：もう1つの戦い》

昨年、行われた「謎解き日本一決定戦Ｘ2022」振り返り記事を書いてきましたが、実は決勝戦の裏でもう1つの戦いが繰り広げられていました。

目指せトレンド1位！　のはずが…

昨年の「謎解き日本一決定戦Ｘ2022」はオンタイムで番組を見てもらうために、いろいろ工夫されていました。

その1つが、番組を見て問題の答えをLINEに送ると「特別な画像」がもらえるというものでした。

前回大会でもらえた「正解画像」

「正解！」と言ってもらえるのは、ちょっとうれしいですよね。

そして、当日中に――

（リンロン　リンロン♪）

と、何度もLINEのお知らせ音が鳴っていました。

🐧なんか　やけにLINEが鳴ってるなぁ。なんだろ？

なので、LINEを確認してみると、

◆大会公式Twitterに「＃謎解き日本一決定戦」とつけて実況ツイートを！

というお願いのLINEでした。

🐧なるほど～。視聴率だけでなく「トレンド」で実績を作ることで番組に注目が集まるよね！

しか～し！

しつこいようですが、振り返り記事のキーワードは『予想外の出来事』です。

ここでも、ハプニングが起きました。

「＃謎解き日本一決定戦」が、どういうわけか認識されなかったらしく、ハッシュタグを「＃謎解き全国大会」に変更してトレンド上位を狙う…ことになりました。

「みんながいっぱい呟いて（ツイートして）いるはずなのに、全然トレンドに上がってこない。なんで!?」

と、運営サイドの方々はあせったでしょうね。

ここでもすぐに「おかしい」と気づいて、すぐに対処したのはさすがです。

でも、もっとすごかったのは「みんなで盛り上げよう！」と頑張ってくれた皆さんでしょう。

その時点では私はTwitterのアカウントをもっていなかったので、お役に立てなかったのですが、ちゃんと呼びかけに応じて、大勢の人がツイートしてくれたんだと思います。

なんと、ハプニングがあったにも関わらず目標通りに「世界トレンド1位」を記録できたようです。

みんなの力って大きいんですねー。

今年、第2回の大会が開催されることになったのは、多くの「謎解き」好きな人の思いが届いたからかもしれません。

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◆謎解き日本一Ｘ2023
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・昨年、放送された「謎解き日本一Ｘ2022」に関連する記事の一覧です

《謎解き日本一Ｘ2023 》

・2023年3月にTBS（MBS）系列でゴールデンタイムに放送予定

・問題の監修は「RIDDLER（リドラ）」

（特設サイト）