誤解編~謎の小部屋(STORY13)
□いアタマを○くするforスゴ得「謎解き脱出ゲーム」(STORY13)
🐧コメント…「オレ、ごく普通の一般人なんだよ。『なんでこんなことに!?』というコメディのようなシチュエーション。裏目に出るってこういう状況を言うんでしょうか。第4問と第5問は手間と時間と観察力が必要な難問ですよ」
○状況:何の気なしに入ったゲームセンター。両替をしようとしただけなのに、奥の部屋に連れていかれ…。はたして無事に脱出できるのか!?
◆第1問:「奇妙な張り紙」
壁に貼られた張り紙に書かれている言葉を考える、という問題です。
(🐧ヒント1)数字が何を表しているかがわかれば簡単な問題です。
(🐧ヒント2)階段のような配置は気にせず、
「46、12、18=和室(ワシツ)」と考えてOK.
※二千円札の両替と、答えた出身地がたまたま「謎の部屋」に入るための合言葉だった!? もし、こんなことになったらどうするのが正解なんでしょうね。
*この下ギリギリヒント*
数字は「あいうえお」の順番に対応しています。
「20、2、44」が「あいうえお」の何番目かをさがして当てはめれば「?」に入る3文字がわかります。
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◆第2問:「ポーカーテーブルに書かれた問題」
謎の漢字から答えの「曲名」を考えるという問題です。
(🐧ヒント1)一つは□で隠れていますが、漢字は全部で12個あるようです。12のものといえば…。
(🐧ヒント2)古文の時間に見たことがあるのでは?
クセのある字体なので、一応、書きだすと
睦、如、弥、卯、皐、水
□×3、葉、長、神、霜、師
となります。
※なんだか怪しい場所に連れ込まれました。違法なニオイがします。カジノに行ったことがないので、ポーカーテーブルってよくわかりませんが。
*この下ギリギリヒント*
漢字が表しているのは「旧暦の月の名前の最初の漢字」です。
7月にあたる部分が□。7月は「文月」ですね。
これを「月の名」の読み方ではなく「音読み」します。
それが3つあるので、3回続けて読むと…。
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◆第3問:「書類の封筒」
封筒に書かれた暗号を解くという問題です。
(🐧ヒント1)一見、難しそうですが、一つひとつ地道に解けばなんとかなる問題です。
1、2、4、6の指示は枠の中のカタカナと照合しながら解きましょう。
(🐧ヒント2)3番目の指示「柵の左」は「サクの左」と考えます。
赤枠の中に「サク」と並んだところがあるはず。その左の文字は?
同じように「5の机(ツクエ)」、「7のQ(キュー)」、8の「ドア」を探して指示に従います。
9の「暗号の一番先」は、まず「アンゴウ」を探し、文字の向きを考えて「ア」の一番先の文字を見つけます。
※意を決し「一旦帰っちゃだめかな」と口にした主人公。言うの遅くない? どんどん深入りしていく感が増していきます。
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◆第4問:「トイレの扉の鍵」
数字の暗号を解くという問題です。
(🐧ヒント1)数式パズルの苦手な人にはつらい問題かも。
Aの列、Bの列…とタテのラインの数字がどうなっているかを見ていきます。
(🐧ヒント2)同じ数字が増える、減るという単純な計算ではありません。丁寧にどういう法則が成り立つかを考えます。
※やっぱり「忘れ物をしたから帰りたい」と言っても聞き入れてもらえず…。苦し紛れにトイレに行こうとしたけどここにも暗号が。
A、BはともかくC、Dはなかなか難しかったです。
私は数式が苦手なので中々、解けなかった~。
*この下ギリギリヒント*
・Aの列は、上から下に「減る数」が-1
48(この差9)39(この差8)31(この差7)24 ?
なので、24から6を引くと「?」に入る数字がわかります。
・Bの列は、上から下に「増える数」が+1
2(この差2)4(この差3)7(この差4)11 ?
なので、11に5を足すと「?」に入る数字がわかります。
・Cの列は、2つ前の数字÷2
12、10、6(2つ前の12÷2)、5(2つ前の10÷2) ?
?の2つ前は6なので、これを2で割ります。
・Dの列は、奇数の二乗
1(1の二乗)、9(3の二乗)、25(5の二乗)、49(7の二乗)、 ?
なので、「?」に入る数字は9の二乗になります。
◎最後にA~Dの「?」の数字を足した数字が答えです
🐧 は~、難しかったですね
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◆第5問:「メッセージボード」
ルールに従って、次にするべき指示を導き出す、という問題です。
(🐧ヒント1)まずはルールに従って9×9のマスを分割していきます。
2と奇数の数字は、1マス×その数字のマスにしか分けられないので、そこから考えるといいかも。
↓ 9×9マスを再現したものです。可能な方は画像を印刷して問題を解いてみてください。
(🐧ヒント2)分割ができたら、「5」が入ったエリアのカタカナ3文字を上から順に読んでいきます。ある動作になるはずです。
*この下ギリギリヒント*
今回は「ものすごくネタバレ」です。(不確定な要素があるので)
できるだけ自力でがんばりたい人は納得してから読んでください。
さらに、【真の正解のヒント】の後に【補足】を書いておきますので、そちらも参考にしてください。
まず、分割はこちら。
これで、「5のエリア」のカタカナを上から読めば、《3文字の指示》がわかりますね。
次に「金のヒントボックス」にもあったように「問題3の答え」を参考にします。
イラストに《3文字の指示》ができそうな物が4つありますよね。
この《3文字の指示》を実行すると、水色の立て札の上に『カタカナ7文字(もしくは8文字)の別の指示』が現れます。それが第5問の答えです。カタカナ7文字(もしくは8文字)を解答欄に入力しましょう。
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【真の正解のヒント】
第5問で『カタカナ7文字の指示』を入力すると、バッドエンディングになるはず。真の正解にするためには『カタカナ8文字の指示』を入力する必要があります。
(🐧ヒント1)水色の立て札の左下になんか点が…。この点はどこかからこぼれ落ちた?
*この下ギリギリヒント*
立て札の下にあった点が「5」から抜け落ちたものだったとしたら?
数字は「5」ではなく「6」なはず。
その視点で、分割したマスを確かめると…
上からカタカナを読むと、《4文字のカタカナ》の指示が現れます。
この指示を、イラストの4つの物で試してみると…。
立て札の上に『カタカナ8文字の別の指示』が現れます。
この8文字が「真の正解」になります。
*【補足】*
「タッチ」で4つの物を“ヒラクナ”→とじる
にすると、「7文字の指示」
「スライド」でとじると「8文字の指示」
が、水色の立て札の上に現れます。
ところが、タッチとスライドの判定があいまいな場合があるようで、答えの文字が出たり出なかったりします。
全部閉めてもなにも現れないことが結構あります。
(私が見落としているだけで、触れる順番など別の要素も考えられますが)
「合ってるはずなのに~」と思うこともあると思います。
(もう、ここで何十回トントンしたか…。)
中途半端にどこかだけ閉まって動かなくなることもあるので、その場合はいったん下の「○問目に戻る」から別の問題に飛び、そこから第5問に「戻る」と4つが全部、開いた状態に戻ります。
原始的な方法ですが、なんどもタップをやり直して「別の指示」が出るまで粘らないとだめかもしれません。
タッチ(タップ)したつもりでもスライドの判定だと、先に8文字の「真の正解」が表示される場合もあります。
両方の正解を見たい人は、先に7文字の指示を入力して「バッドエンディング」を見てから、8文字の指示を入力して「真のエンディング」に到達してくださいね。
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