関東では1月6日から降った雪が積もって、1月7日の朝は雪景色でした。
子どもたちが雪だるまを作ったり、雪を投げたりしているのを見てちょこっと童心に帰りましたよ。
雪国の人は積雪が5センチ、10センチで大騒ぎになる東京を見て
「そんなの雪が降ったうちに入らんわ」と思うかもしれませんが、実際に事故や怪我につながってしまうこともあるので、注意深く行動しないとだめですよね。
雪の日は「ペンギン歩き」。これですよ。
ポイントは、
- 足裏全体を地面につけて歩く
- 歩幅は小さく
- 急がない
- 少し膝を曲げるとなおよし
- かわいらしく (あ、これは違うか)
「ペンギンのように歩く」で、ちゃんとイメージが湧くわけだから、ペンギンは東京人のすってんころりん回避に一役買っていることになります。
えらいぞ、ペンギン。
(おまけ情報)
さっき、テレビで見たばかりの情報の受け入りですが…。
急な雪や路面凍結でしっかりした靴を準備できなかった時は、
・幅の広い輪ゴムを靴に巻く(底にゴムがくるように)
・靴に絆創膏を貼る
などの対策で、急場しのぎの滑り止めになるそうです。
場所によってはまだ滑りやすい状態が続きそうです。
足元に気をつけましょう。
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